「ありがとう、Daniel」Phil Galfond から Negreanu への手紙 - PokerStars
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「ありがとう、Daniel」Phil Galfond から Negreanu への手紙

Jack Stanton | @J_W_Stanton | 19 時間前 Features にて

ラスベガスや Poker Twitter の世界では本当にたくさんのことが起こっているので、時には見過ごしてしまうこともありますよね。でもこれを見逃すわけにはいきません。

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これまでのキャリア
多くの点で彼らのキャリアは似ています。
Daniel Negreanuプロは1974/7/26 生まれで、10 代の頃よく通っていたプールとスヌーカー ホールの裏にあった部屋でポーカーを覚え、プレイし始めました。Kid Poker が地元のキャッシュゲームで名を知られるようになるまでたいして時間はかかりませんでした。

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Negreanuプロ、2018 WSOP にて

Phil Galfondプロは 1985/1/16 生まれで、他のゲーム経由でポーカーを覚えました。ビデオ ゲームに熱中していた Galfond がオンライン ポーカーを始めたのは大学生の頃で、すぐに「大学での仕事」になり、のめり込みました。「ポーカーってビデオ ゲームみたいで、それもすごく面白いビデオ ゲームだね。バンクロールを築いて、利益率を高め、ステークを上げることに集中したんだ」と、 素晴らしいブログ記事で綴っています。

2000 年代の初め、Negreanuプロはすでに優れたプレイヤーの一人として地位を確立していました。Phil Ivey選手、John Juanda選手、Allen Cunningham選手などの若手プレイヤーとともに台頭すると最高ステークのキャッシュゲームの常連になり、1998 年に最初の WSOP ブレスレットを獲得。2004 年には 3 つ目のブレスレットを獲得し、WPT の 2 つのタイトルと合わせて総額 300 万ドルを手に入れました。Negreanuプロは同世代にインスピレーションを与えました。その後どうなったかは周知の通りです。

Galfondプロも 2000 年代後半には「最も恐ろしいオンライン キャッシュ ゲーム プレイヤーの 1 人」と評され、伝説的存在となりつつありました。Tom Dwan選手、David Benefield選手、Andrew Robl選手といった天才集団の中で頭角を現し、2008 年に最初のブレスレットを獲得。ポットリミット オマハの戦略なら彼に訊け、というほどの存在になり、彼の動画やレンジ ストラテジーは無数のプレイヤーの上達を助けました。

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今夏の Galfondプロ

そして 2018 年現在。Negreanuプロ は誰もが認めるチャンピオンで通算獲得賞金額首位であり、PokerStars の顔でもあります。Galfondプロはプロ中のプロで、ポーカー界から重要な発言を続ける 1 人でもあります。

互いへの尊敬

今週初め、Daniel Negreanu プロはツイッターへの投稿でポーカー界の宝だと考える人々を挙げました。

その中に Galfondプロの名前があったのは驚くようなことでもないのですが、Galfondプロの返答はちょっと意外なものでした。

Galfondプロから Negreanu プロへの心のこもった手紙をぜひお読みください。

Philプロからの手紙

「ブレスレットを獲得したし、ファンや友達からたくさん祝福をうけた今がそのタイミングだと思うんだけど、これを読んで僕は胸がいっぱいだ。

これは単なるお世辞じゃなく、こんなに素晴らしい人たちの 1 人に加えてもらったんだから。このメッセージを読んで、21 歳になって初めてトーナメントに出た時の記憶が蘇ってきたんだ。

誕生日のすぐ後に友達 2 人とミシシッピの Tunica に行って、$10K WSOP サーキット イベントに出場したんだ。当時僕は、$100 - $200 Sit & Go のセミプロで、$10,000 はものすごく高額なバイインだったけど、大舞台で勝負するのがずっと夢だったからね。

勝ち残って (結果は最低入賞金額を獲得しただけだけど)、僕のポーカーの神様だった Daniel Negreanu と二度同じテーブルに着くことになったんだよ。最初のテーブルで彼のすぐ横に座ったんだ。

僕は元々シャイで、自分からスーパースターに話しかけるなんてできなかった。でも、ESPN を数えきれないくらい見てきたし、「High Stakes Poker」のエピソードでは、相手のハンドが何か想像しながら (でもとりあえずコールするんだけど笑)、次から次へと見てたんだよ。

それで 30 秒くらい黙ってたら、Daniel がテーブルにようこそって言って名前とか出身地とか色々なことを聞いてくれたんだ。なんて答えたのかすぐ忘れちゃったけどね。

現実とは思えなかったよ。同じポーカー トーナメントでプレイするただの 2 人って感じで話しかけてくれたんだから。すぐに気が楽になって、トーナメントでは素晴らしい時間を過ごせた。

Daniel はテレビや他の主要メディアを通じてポーカーのためにいろんな貢献をしている。でも、誰も Danielの足元にも及ばない。1 日、1 つのテーブルで、1 人のプレイヤーとして、そのどれを取って見ても。

ハイステーク ポーカーをしばらくプレイしている。ずっとやってきたことだから難しいことは何もない。

このメッセージを読んだら駆け出しの頃の思い出がよみがえってきて、その頃思い描いていた夢を多かれ少なかれ今実際に生きてるんだなって思ったよ。

しょっちゅう考えている訳じゃないけど、ずっと尊敬しているプレイヤーと一緒にプレイしたり、こういうメッセージを読んだり、初めて会った瞬間から同じ仲間みたいに接してくれたりって最高だなと思うよ。
ありがとう、Daniel」
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今年 3 つ目の WSOP ブレスレット獲得おめでとう、Phil Galfond。


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やったぜ、Phil

WSOP の写真の出典 PokerPhotoArchive.com



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