ポーカー用語集
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アウト(Out) — ターンやリバーで出た場合に自分のハンドを勝てるハンドにするカードをアウトと言う。例えばもしフラッシュに必要な4枚のカードを持っている場合、フラッシュを完成させる9枚のアウトがあることになる。「リバーで12枚アウトがあったのに、ブランクがでてトーナメントから飛ばされた」のように使う。
アウトラン(Outrun) — ドローで狙ったカードを引いて勝つことを、相手をアウトランすると言う。「セットがフラッシュドローにアウトランされた」のように使う。
アクション(Action) — ポーカーテーブルにおけるベットやレイズのこと。「このテーブルはアクションが活発だ」、あるいは「自分にクイーンハイフラッシュがヒットしているときに、アクションが起きたら、たぶん相手はより強い手を持っている」のように使う。また、プレイを決定する順番にあるプレイヤーを指す場合もある。「スモールブラインドがアクションです」のように使われる。
アンダー・ザ・ガン(Under the Gun) — ビッグブラインドの左隣のプレイヤーのこと。アンダーザガンのプレイヤーはプリフロップで最も不利なポジションにあり、また、参加しているプレイヤーがブラインドのみということにならない限り、ハンドを不利なポジションでプレイしなくてはならない。一般的にプレイヤーはアンダーザガンからは強い手のみをプレイする。
アンダードッグ(Underdog) — ポットを勝ち取るのに不利な状況に置かれているプレイヤーで、単に「ドッグ」とも称される。「自分のQのペアは彼女のAペアとぶつかって、ひどいアンダードッグになってしまった。」というように使う。
アンティ(Ante) — カードが配られる前にプレイヤー全員が置かなくてはならない少額の強制ベット。アンティが最もよく使われるのは7カードスタッドであるが、テキサスホールデムのトーナメントの後半でブラインドと併用して取り入れられることも多い。アンティとブラインドは同じものではないことに注意されたい。
インサイド・ストレート・ドロー(Inside Straight Draw) — ガットショットストレートドローと同じ意味で、まだ開かれていないコミュニティカードが最低1枚は残っている状態で、ギャップがひとつある4枚の連続したカードのことをいう。例えば、2-3-5-6はインサイドストレートドローである。
インプライドオッズ(Implied Odds) — 自分がストレートやフラッシュなどへのドローを引きに行くのにポットオッズを求めようとしている時、インプライドオッズは自分がそのドローをヒットさせた時にその後行われるであろうベットを入れた場合のオッズである。だが、インプライドオッズは、特にそれがフラッシュドローなどの時には過大に評価してはならない、というのも、他のプレイヤーは危険を察知してペイオフしない可能性があるからだ。
売る または セル(Sell) — 「手を売る」というような使い方をされる。ここで売るとは強いハンドを持っているときに、相手のコールあるいはレイズを誘うために通常よりも弱いベットを行うことである。
エクイティ(Equity) — あるハンドでの自分のエクイティとはポットの額に自分がそのポットを勝ち取れるチャンス(パーセンテージ)で掛けたものである。例えば、$100がポットに入っていて、自分にそのポットを取るチャンスが50%あるなら、エクイティは$50である。もちろん、ほとんどの場合獲得できるのは$100か$0のどちらかなのだが、同じ状況を何度も経験したとすると、平均獲得額は$50になるはずである。この情報を利用するベストの方法は、ポットに参加すべきか、もしそうならコールすべきかレイズすべきかを判断する時である。エクイティに基づいて同じ状況で何度も決定を繰り返すと、正しい決定へと収束していく。この概念は期待値と密接に関連している。
エクストラブラインド または 追加ブラインド(Extra Blind) — 席に着いたばかりのプレイヤーでビッグブラインドの番が回ってくるのを待ちたくないプレイヤーが置くエクストラのブラインド。エクストラブラインドはポストされたブラインドの総額と同じである。
オーバーカード(Overcard) — もし自分がボード(大抵はフロップ)に出ている一番ランクの高いカードよりもさらに上のランクのカードを持っている場合、オーバーカードを持っているという。例えば、自分がAと4を持っていて、フロップがJ、10、6の場合、自分にはオーバーカードが1枚ある。あるいはKとQをもっていて、ボードが10、8、3、なら自分にはオーバーカードが2枚ある。
オーバーコール(Overcall) — 前で1人以上のプレイヤーがコールしているところにさらにコールすることをオーバーコールするという。
オーバーペア(Overpair) — 自分がボードに出ているカードのどれよりも高いランクのポケットペアを持っている場合をいう。例えば、自分がもし10のペアを持っていて、ボードが8-6-3の時には、オーバーペアを持っている。
オープンエンド・ストレート・ドロー(Open-ended Straight Draw) — ボードにまだ開かれていないカードが少なくとも1枚は残っている段階で4枚の連続したランクのカードをオープンエンドストレートドローと言う。フォートゥーストレートともいう。例えばQ-J-T-9はオープンエンドストレートドローである。もしギャップがひとつあるときにはガットショットストレートドローという。もうひとつのストレートドローであるダブルガットショットストレートドローはポットオッズの計算においてはオープンエンドストレートドローと同じものになる。たとえばダブルガットショットの例としては3-5-6-7-9がある。4か8ならストレートが完成することに注目されたい。
オールイン(All-in) — ノーリミットテキサスホールデムのようなノーリミットのゲームで、テーブルに置かれたチップをすべてベットすること。「オールインします。」のように使う。また、テーブルステークスゲームを指す言葉としても使われ、テーブルに置かれた額の金以上にはプレイできず、すなわち、自分が最後のチップを賭けたのちに他のプレイヤーがそれ以上の額をベットし続ける場合があるということである。この場合、そのプレイヤーが獲得できるのは自分の最後のベットに対するコールを含むポットまでである。例えば、もしあるプレイヤーが最後の$10をハンドの最初でベットして3人がコールしてポットが$40になった場合、その後どれだけのベットがなされようとも、そのプレイヤーが獲得できるのは$40のみである。その他のプレイヤーはその$40と合わせてその後のベッティングアクションによって作られたサイドポットの獲得を競う。
オフスート(Offsuit) — スートが同じでない2枚のカードをオフスートという。通常はプレイヤーのホールカードに対して使われ、例えば7と2でスートが違ったものなら7-2オフスートのように言う。
このポーカー用語集は"Winning Low Limit Hold'em"の著者Lee Jones氏の協力を得て同書より抜粋、翻訳されたものです。






